小売販売では、デパートやその他の実在店舗より商品を仕入れます。この方法は、クーポン割引、1つ買うと2つ目が半額、プロモーション、特価セール、大幅値下げや生産中止になった在庫整理セール、などでその効果が発揮されます。

小売販売は通常、季節的なトレンドや綿密なスケジュールに合わせて在庫を入れ替える必要があります。そのため、新しい商品を置く場所を作るために、全く問題のない在庫をディスカウント価格で販売します。個人経営の小売販売店なら、異なる季節トレンドの海外顧客を見込んでシーズンを超えても同じ在庫を置くことがあります。

アウトレットはデザイナーブランドからのディスカウント商品を扱います。在庫は変動しますが、購入チャンスは年間を通して比較的安定していると言えます。

デパートは頻繁にセールスを催し、また会員用のディスカウントも提供します。季節が変わると、前シーズンの在庫がクリアランスセールとして売り出されます。 
価格リサーチは小売転売で重要です。価格があまり変動しない商品、価値が落ちにくい商品を探すこと、そしてよくある商品では利ザヤが極端に低くなる可能性があるためです。

アウトレットの種類

小売販売 (北米ではTJ Maxx、Winners、HomeGoods & HomeSense、Marshallsなどが有名)
デパート (北米ではNordstromや Macy’sが有名)

利点

  • タグ付きそして未開封の新品の状態で購入できる場合が多い
  • 商品を識別しなければいけないというチャレンジがほとんどない
  • 単数または少量で仕入れができる
  • 購入前に直接商品を確認できる
  • ニッチ市場やブランドに精通できる
  • 各小売販売店の場所と営業時間が決まっている 

難点

  • 限られた期間中でのみ、同じ商品の在庫を仕入れることが可能
  • 在庫が季節ごとにかわる
  • 販売チャンスが季節に変動される
  • 排他性が低い (似たような商品が他のロケーションや小売販売店でも見つかる可能性がある)
  • 利ザヤが低くなりがち
  • 在庫仕入れに即金が必要であること
  • 在庫する場所が必要であること
  • ビジネスが上向きになっても規模拡張が難しい

在庫を調べ、小売商店間を行き来しなければいけないなど、販売チャンスにしてはかなりの時間と労力が必要です。

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